弘前公園 冬景 弘前公園は春の「桜まつり」、秋の「菊ともみじまつり」と全国的に有名ですが、冬の公園も捨てたものでありません。
落ち着いた雰囲気があって、人も少なく、静かな時間を楽しむことができました。
今年から、天守閣の修理が始まるということで、あと10年後でなければこの悠々しい姿が見られないと思うと、しばらく立ち止まって見てしまいました。あと、2月7日から11日まで行われる「弘前城雪燈籠まつり」のための準備も着々と行われていました。
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十三湖 冬景 十三湖は岩木川が日本海側に流れ出るところにある汽水湖です。
十三湖のヤマトシジミは、味が非常に良いことから全国的に有名です。4月から10月までは、シジミ漁を行う多くの漁船で賑わっています。しかし、冬場の寒シジミは前年度にシジミを撒いておいた決められた範囲の各蓄養場の中で、船は入れないため、胴長を履き、直接湖に入り、手取りで収獲しているため、寂しいです。
さすがに、観光客は誰一人いるわけでなく、寒々とした空気が流れていました。
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猿賀神社 平川市の尾上地区にある猿賀神社は、807年蝦夷征伐のため北上した坂上田村麻呂が建立したと伝えられているほど、古い由緒ある神社です。江戸時代には津軽藩の祈願所となり、修験道場にもなりました。
現在は農漁業、交通、眼の守護神として尊信され、一年を通して様々な祭事が行われています。
行ったときは誰もおらず、そのうち冬の寒さにもかかわらず、熱心にお祈りをしている人が一人いました。やはり由緒ある神社にはどんな時でもお参りに来るものだと感心しました。
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